--- title: knowledge-wiki - ナレッジベース description: ローカルの構造化ナレッジベースを管理し、自動でアーカイブ・分類・相互参照を行う --- 会話で生まれた資料、アイデア、メモをローカルの構造化ナレッジベースに整理し、インデックスとページ間の相互参照を自動で維持します。 `knowledge-wiki` はワークスペース内の `knowledge/` ディレクトリを管理します。Agent の「外部メモリ」のようなものです。`always: true` が設定されているため**常にコンテキストにロード**され、外部依存は不要です。 ## いつ起動するか - 記事、ドキュメント、URL を共有して、後で参照できるように残したいとき - 会話の中で長期保存に値する結論が出たとき - 以前蓄積したナレッジを調べたいとき ## ディレクトリ構成 ``` knowledge/ ├── index.md # グローバルインデックス(必ずメンテナンスする) ├── log.md # 操作ログ(追記のみ) └── / # カテゴリサブディレクトリ(内容ごとにグループ化) └── .md # ナレッジページ(小文字ハイフン区切りのファイル名) ``` ## 3 つの基本操作 ### 1. 収録(Ingest) 資料を共有すると、Agent は: 1. 原文を読んで理解し、重要な情報を抽出 2. どのカテゴリに属するか判断 — まず `index.md` をチェックし、適切なカテゴリがなければ新規作成 3. `knowledge//.md` にナレッジページを生成 4. インデックス `index.md` とログ `log.md` を更新 ### 2. 統合(Synthesize) 会話の中で新しい結論やインサイトが生まれたとき: 1. 適切なカテゴリの下に新しいナレッジページを作成 2. 関連する既存ページに相互リンクを追加 3. インデックスとログを更新 ### 3. 検索(Query) 以前蓄積したナレッジについて質問されたとき: 1. `index.md` から関連しそうなページを探す 2. `read` ツールで具体的なページを開く 3. 必要に応じて `memory_search` で補完検索 4. 回答にナレッジページへのリンクを含め、ユーザーが原文を確認できるようにする ## ページの書き方 ```markdown # ページタイトル > Source: <ソース URL または簡単な説明> 本文。ページ間は相対パスでリンク: [関連ページ](../category/related-page.md) ## 要点 - ... ## 関連ページ - [ページ A](../category/page-a.md) — 関連する理由 ``` - `> Source:` はこのナレッジの出典を記録します。明確な出典がある場合は必ず記載してください - 相互参照は重要です:ページを作成・更新したら、関連ページにも逆リンクを追加してください - **既に存在するページにのみリンクしてください**。ある概念が独立ページに値する場合は、先にページを作成してからリンクを追加してください ## インデックス形式 `knowledge/index.md` はフラットリスト形式で、カテゴリごとにグループ化し、各ナレッジページを 1 行で表します: ```markdown # Knowledge Index ## カテゴリ A - [ページタイトル](category-a/page-slug.md) — 一行の要約 ## カテゴリ B - [ページタイトル](category-b/page-slug.md) — 一行の要約 ``` テーブルや絵文字は使いません。カテゴリ名や構成は柔軟に調整できます。 ## ログ形式 `knowledge/log.md` は追記のみ、最新のエントリが一番下: ```markdown ## [YYYY-MM-DD] ingest | ページタイトル ## [YYYY-MM-DD] synthesize | ページタイトル ``` ## 執筆ガイドライン - **ファイル名**は小文字+ハイフン(例: `machine-learning.md`) - **1 ページ 1 トピック** — 関連コンテンツはリンクで繋ぐ - **重複ページを作らず、既存ページを更新する** - **変更のたびにインデックスを更新する**(`knowledge/index.md`) - **要点を抽出し、全文をコピーしない** - **会話中にナレッジページを参照する際はフルパスを使用**(例: `[タイトル](knowledge//.md)`)。ページ間の相互リンクのみ相対パスを使用 - **ナレッジページに基づいて回答する際はリンクを含める** — ユーザーが詳細を確認できるように